マリンレジャーのお供に水中カメラ
日本の海開きは毎年7月の初めごろですが、日本でいえば沖縄とほぼ同じ緯度にある国々では5月からでも海に入ることができます。
そんな海の楽しみの一つが潜水であり、初心者であれば浅瀬で潜り経験者であれば水深がある程度深い場所に入って泳ぐのです。
浅瀬と深瀬問わずに楽しみといえば水中の景色であり、透明度のきれいな海に潜れば色取り取りの魚やサンゴ礁などを眺めることができるので海の自然を十分に楽しめます。
そんなきれいな水中を共有したいと思うのは現代社会では当たり前のことであり、そこでおすすめなのが最新型の水中カメラを持参することです。
これまでの水中カメラの多くは、水圧や入水によって壊れないようにレンズの大型化やカメラ自体の頑丈に作られていたりと簡単に持ち運ぶのが難しかったのです。
しかし近年では小型化に成功するだけでなく、記録も水没に強いメモリカード式を採用しているので水が入っても残せます。
さらに手ぶれ補正やレンズも高画質で撮影が可能なので、水の透明度や波の状況に惑わされずきれいに記録を残せるのです。